COLUMN コラム

20代からの歯周病予防|奈良県香芝市の歯医者 

歯周病は、初期段階での自覚症状がほとんどないため、気づいたときにはすでに進行していることが多いです。

特に歯磨き時の出血や歯のぐらつきは、重要な警告サインです。

また、歯茎が下がる症状は、矯正治療の影響だけでなく、歯周病によるものかもしれません。

「香芝市 やまじ歯科医院」では、歯周病の怖さを充分に理解し、3ヵ月に一度の定期メンテナンスを推奨しています。

さらに、歯周組織の再生療法により、歯肉の移植や歯槽骨の再生を促す治療も提供しています。

同院の院長は、歯周病の予防と治療を「すべての歯科治療の土台」として重要視し、軽度から重度まで、あらゆる段階の治療に取り組んでいます。

歯科医師と歯科衛生士が連携し、それぞれの専門性を活かして患者の健康を守っています。

歯周病の予防ケアは、将来的な歯の健康を維持するために欠かせないステップです。

歯周病は年齢に関わらず発症する

3ヵ月に1回のメンテナンスで、歯周病にならない口腔環境づくりをしましょう!

【歯周病について理解する】のために必要な情報を、よくある質問に答える形式で記載していきます。

 

 

1. 歯周病とはどのような病気ですか?

A.

口腔内の清潔が保たれないと、口腔内の汚れや細菌が原因となり、歯茎の炎症を引き起こすことがあります。

これは進行すると歯を失う可能性のある疾患、歯周病です。

歯周病は年齢に関係なく発症しますので、若い世代の方々も他人事ではありません。

また、虫歯や歯周病は家庭内での感染が多いと言われており、ご家族に歯のトラブルを抱える方がいる場合は特に注意が必要です。

初期段階では、歯茎の腫れが見られ、これが原因で歯周ポケットが深くなります。

ポケットが深くなると、歯磨きが難しくなり、細菌が蓄積しやすくなります。

この状況が続くと、骨を溶かし始め、中等度から重度の歯周病に進行します。

続けて、歯を支える骨が充分に溶けてしまうと最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあります。

歯周病の予防には、定期的な歯科検診と毎日の丁寧な歯磨きが大切です。日頃のケアで、健康な口腔環境を維持しましょう。

 

 

2. どのような症状があった際に歯周病を疑うべきでしょうか?

A.

歯周病は初期の自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行してしまうことが多いです。

特に、歯磨きの際の出血や歯のぐらつきを感じたときには、既に症状が進んでいることが考えられます。

歯茎の腫れや骨の溶解が進むと、歯茎が萎縮して歯の見える部分が増え、「歯が長くなった」と感じることもあります。

軽度の歯周病であれば、日々の丁寧な歯磨きで改善することも可能ですが、進行してしまうと自然に治ることは困難です。

また、すべての症状が歯周病に関連するわけではありません。

例えば、歯列矯正の影響で歯茎が下がることもあります。

矯正を行う際には、患者さんの骨や歯茎の厚みをしっかりと考慮することが重要です。

正しい診断と適切なケアを受けるためにも、定期的な歯科検診をおすすめします。

 

 

3. 歯周病を予防する方法はあるのでしょうか?

A.

歯周病は、初期のうちは自覚症状がほとんどないため、症状が出てから対応するのでは遅い場合があります。

そのため、日頃から定期的に歯科医院でメンテナンスを受けることが重要です。

口腔環境を常に清潔に保ち、そもそも歯周病が発症しないよう努めることが理想です。

すでに症状が出てしまっている場合は、一刻も早く歯科医院での診察を受けることが重要で、治療後には定期的なメンテナンスを習慣化することが求められます。

軽度の歯周病であれば、毎日の正しい歯磨きによって症状の改善を目指すことが可能ですが、自分の歯磨き方法が本当に正しいかどうかを判断するのは難しいものです。

そこで、当院では、患者様の口腔内を清潔に保つだけでなく、効果的なホームケアのアドバイスも大切にしています。

多くの方が健康な口腔環境を維持できるよう、一緒に最善のケア方法を考えていきましょう。

 

 

4. 自宅でのケアも大切なんですか?

A.

お客様の日々のオーラルケアを大切にしながら、私たちのクリニックでの専門的なケアをお受けいただくことで、口腔内の健康を維持することができます。

毎日の丁寧なホームケアが基本となり、それを支えるために3ヶ月ごとの来院をおすすめしております。

最新のエックス線検査や歯周ポケットの測定を通じて、お口の中の状態をしっかりと確認し、お客様一人ひとりに合わせた丁寧なケアを提供いたします。

歯磨きの際のクセや気付きにくい磨き残しなど、お一人では気づきにくい点があれば、歯科衛生士がプロの視点でアドバイスいたします。

クリニックでのプロフェッショナルケアとご自宅での毎日のホームケア、どちらも重要な要素です。
予防を基本に、お口の健康を一緒に守っていきましょう。

 

 

5. 重度の歯周病にも対応してくださるのでしょうか?

A.

私たちのクリニックでは、幅広く歯周外科治療に対応しています。

歯周ポケットの深さが健康な方では通常3mm程度ですが、これが4mm以上、特に5~6mmになると、日常のホームケアやプロによるケアを行っても全面的に汚れを除去することが難しくなります。

研究によれば、こうした状態の約半数で汚れが取り残される可能性があります。
そこで、歯周外科手術やBlue Radicalを通じて、歯周ポケットを浅くする治療が非常に有効です。

当院では、歯周病予防から軽度の歯周病、そして重度の歯周病に至るまで、各段階に応じた効果的な治療を行っています。

患者様一人ひとりに合わせた治療プランを提供し、健康な歯肉を取り戻すお手伝いをいたします。
初期の症状を見逃さず、早めの相談を心よりお待ちしております。

 

 

まとめ

歯周病の治療は、すべての歯科治療の基盤となる重要なステップです。
私たちの歯科医院では、どのようなお悩みを抱えて来院された患者様に対しても、必ず歯周病の検査を実施しています。
それは、患者様自身が気づかないうちに症状が進行することがあるからです。
未治療の歯周病の状態で虫歯や根管治療を行っても、最善の結果には結びつきません。
そのため、まず歯周病の治療を丁寧に行い、症状に応じた最適な治療を提供しています。
さらに、定期的なメンテナンスを通して、健康な歯の状態を維持することを目指しています。
一つ一つの治療を確実に行うことが、長期間にわたって歯を健康に保つ秘訣です。
適切なケアと予防が、毎日の生活をより豊かなものにします。

土日・祝日営業、駐車場15台完備の奈良県・香芝市 やまじ歯科医院は保険治療をメインに、自費診療も幅広く行っています。

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執筆者情報

小川 貴之(やまじ歯科医院 院長)
所属学会:口腔インプラント学会/日本小児歯科学会/日本歯周病学会/日本歯科審美学会/日本口腔外科学会
勤務歴:2021年 徳真会あすと長町院 → 2023年 あい歯科長堀橋院 → 2024年 とみた歯科医院 → 2024年 やまじ歯科医院 院長就任

医院概要

医院名・・・やまじ歯科医院
所在地・・・〒639-0251 奈良県香芝市逢坂1丁目477
電話番号・・・0745-78-6227